保温マグ
リバーズのウォールマグM13を買った。
2週間くらい前。
「手元に、つねに温かい飲み物がある」
これがいろいろな理想だと思った。
そのためにはまず、たくさん入るコップがいる。
そしてそのコップは、保温性に優れていなければならない。
そうして行き着いたのが、ウォールマグM13だった。
・たくさん入る → 341ml入る(合格)
・保温性抜群 → 二重構造+フタつき、しかもレンジでチンできる(合格)
値段もおてごろやし、見た目もかわいい。
リバーズのHPもおしゃれ。
まちがいないやろ!
勢い込んで買った。
結論として、
なぜかフタが浮いてくる。
あったかいお茶を入れて、あったかさを逃さないようにフタをする。
すると、フタが即座に浮いてくる。
フタ、浮いたらあかんやろ。
フタ浮いたら、あったかさ逃げるやろ。
たぶん入れるものが熱ければ熱いほど、フタの浮きがはげしい。
蒸気の勢いがすごいんか知らんけど、フタの浮きがいちじるしい。
フタが浮いて蒸気が逃げて
ほどよく冷めた(35度くらい)ころに
フタがきちんとしまるようになる。
しまるタイミング遅いわ。
熱々をキープせぇよ。
ちゃんと仕事せぇよ。
しかもウォールマグはフタがなかったら、あんまり保温性ないで。
だから今、わたしのウォールマグは
「ただの、いっぱい入るコップ」として日々活躍している。
くやしいから、熱々のうちに341ml飲み干すようにしている。
by asano_ha
| 2011-11-14 22:20