ハワイ4日目、ダイヤモンドヘッドリベンジとサンセットクルーズ
2月13日(月)
【ダイヤモンドヘッドで朝日を見るのを諦めない】
ハワイ2日目に断念したダイヤモンドヘッド登頂。
もう同じ轍は踏むまい。
我々は前回の失敗を生かし
・前より15分はやく起きること
・早めにフロントにタクシーをお願いすること
・しかも部屋から電話でお願いすること(フロントはいつも並んでる)
を実行した。
その結果
6時にダイヤモンドヘッド到着でいいところを
5時半に到着するという成果を出した。
成果出すぎた。
ダイヤモンドヘッド登山口からの夜景。
めっちゃキレイやった。
退屈と寒さをやりすごして、オープン(オープン?)の6時をむかえる。
登山口から山頂までは40分。
日の出の予想時刻は6時50分。
あんまりだらだら歩いてたら、日が昇ってしまうので、サクサク歩く。
しかしながら、明かりが「月明かりオンリー」という暗さ。
外灯とかないんかい。
しかも登山ルートの地面はでこぼこ。
暗くて見えへんし、油断したら捻挫しそう。
気付くと、他の方たちは皆一様に懐中電灯を持っていらっしゃった。
え?なんなん?
もしかしてダイヤモンドヘッドに登るときには懐中電灯って必需品なん?
そんな注意書きとか情報とか回覧板とか連絡網とかあったん?
うーわーその連絡網ぜったいうちらの前で止まってるわー
まわしてよー次の人が留守やったら次の次の人にまわしてよー
転ぶことも捻挫をすることも
連絡網を止めた犯人を責めることもなく無事に登頂。
夜景キレイなー
はい日の出。
だんなさんは人生で日の出を見たことがないと言っていた。
なのでこれが正真正銘の初日の出となる。
ダイヤモンドヘッドで初日の出。ええな。
山頂では、いろんな変な顔で写真を撮って楽しんだ。
たぶん朝日より変な顔の写真の方が多い。
【ブランチと太った日本人グループ】
ダイヤモンドヘッドから帰ってきた我々。
時間的にホテルの朝食ビュッフェに間に合ったので、
ブランチとして食べにいくことに。
そこには太った日本人男性3人組がいらっしゃった。
かなり異彩を放っていた。
だって太り方がもう「現地の太り方」だったから。
現地に住んでらっしゃるのかな?
それともプロレスラーとか?おすもうさん??
なんて思っていたら、いつのまにか4人に増殖していた。
増えた!!
そして我々がお会計をすませるころには5人になっていた。
もうなんやねん。
なんやねん、でこの話おわり。
おもしろいはなしって難しいよなー
【昼寝】
お腹も満たされたところで恒例の昼寝。
プール側のビーチチェアで熟睡。
だんなさんは昨日バーニングしたところを
さらに上書きでバーニングしていた。
もう火傷のレベルにまでのぼりつめていた。
(昼寝カウント:05)
【サンセットクルーズ】
スターオブホノルル号。
(名前がかっこいい、と思っている)
このスターオブホノルル号に揺られながら
ごちそうを食べ、
夕日が沈むのを見、
最後はポリネシアンショーまで見れちゃう盛りだくさんツアー。
ハワイ旅行で楽しみにしていたツアーのひとつ。
船内はこんな感じ。
想像以上にすし詰め。
となりの席のオーストラリア人カップルに
だんなさんが話しかけられていた。
だんなさんはこの旅で、少し日本語がはなせる外国人に
「Are you japanese?」と言って笑いを取る技を習得した。
これが噂のロブスター。
想像以上にでっかい。
マナーとか気にせず豪快に食べるのがマナー。
おいしかった。カニみたい。
食事もおいしかったし、夕日も見れたけれど
このスターオブホノルル号が、意外と揺れた。
外の景色を見ると、ごうんごうん、傾いてるのがわかった。
油断したら一気に気持ち悪くなりそうだったので
終始それなりのスリルがあった。
このスターオブホノルル号の揺れが、今後の私の体調をおおきく左右することになるとは、このときは誰も思ってはいなかった……
大げさに4日目おわり
by asano_ha
| 2012-02-24 17:28